クラリスロマイシン錠とは?

クラリスロマイシン錠やクラビット錠は同じ病気でもよく処方される抗生剤です。
クラリスロマイシン錠やクラビット錠がよく処方される病気として副鼻腔炎があります。
副鼻腔炎とは鼻の周囲、目の下や眉頭の辺りにある副鼻腔という空洞が炎症を起こし、その空洞部分に膿が溜まってしまうもので蓄膿症とも呼ばれます。
副鼻腔炎になると、鼻の周囲の鈍痛や鼻づまり、黄色い粘っこい鼻水が出るなどの症状があります。
副鼻腔炎の原因は様々ですが、風邪をひいた時などに副鼻腔に細菌が進入し、増殖して炎症を引き起こすなどがよくある例です。
副鼻腔炎は細菌による炎症なので、治療には抗生剤を使用します。
主に治療初期はクラビットを使用します。
クラビットは細菌を殺す力の強い抗生剤ですが、これを治療初期に飲む事で細菌を減らすのです。
症状の状況を見てではありますが、2週間ほどで急性副鼻腔炎の半数以上は治癒します。
しかし、この時点で治癒していない場合クラリスロマイシン錠に変更します。
クラリスロマイシン錠は、抑制効果の高い抗生剤です。
これを再び2週間ほど服用を続ける事で、大抵の場合治癒します。
それでも治癒しなかった場合は、クラリスロマイシン錠を通常の半分程度の用量で長期的に服用を続けます。
マクロライド系の抗生剤を長期的に服用することで、慢性的な副鼻腔炎の治療に大きな効果が期待出来ることが分かって来たからです。
この様に、同じ病気に使われる2つの抗生剤ですが、その役割はそれぞれ異なっています。
注意しなければならないのはクラビットです。
クラビットは強めの抗生剤で、妊娠している場合などは服用出来ませんので医師にしっかりと伝える必要があります。
クラビット添付文書をよく読むことが大切です。
細菌ではなく、ウイルスが原因の副鼻腔炎のときは、ジスロマックやバラシクロビルのような抗ウイルス薬が処方されることもあります。

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